軍艦やまと

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第1回「横浜・氷川丸」

第2回「戦艦三笠」

第3回以降企画予定 

※フネの写真を募集!!記念艦、自衛艦などなんでもOK!ただし、自ら撮影したものでお願いいたします。詳しくは、管理人へメールしてください。

 

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<第2回>戦艦三笠


100年前の歴戦艦、三笠。

 三笠は敷島型戦艦の4番艦としてイギリスのヴィッカース社に発注され、1899年1月24日バロー・イン・ファーネス造船所で起工した。三笠は対ロシア戦争を意識した六・六艦隊計画の一環として建造されつつあったのだが、当時の日本は凄まじい勢いで軍備を拡張していたので、海軍予算は底をついてしまった。そんな中なんとか完成されるために、違憲ではあるが予算の横流しが行われたという。
 1903年12月28日三笠は連合艦隊旗艦となり、1904年2月6日にかの有名な日露戦争に加わり東郷平八郎元帥とともに戦った。日露戦争直後に後部弾薬庫付近での大爆発で事故沈没を経験。後に修理され復帰を果たしたが、ついに1921年
ワシントン条約によって廃艦が決まった。廃艦が決定されたことが国民にも知られると三笠を愛する国民から保存運動が起こり、1925年1月、横須賀に保存されることが閣議決定されたのだった。1925年6月18日に記念艦として保存するための工事が行われ、保存に至った。ちなみに三笠の艦首は皇居を向いている。
 太平洋戦争が終わると、三笠からはあらゆる装飾の兵装が取り除かれて米軍用娯楽施設、「キャバレー・トーゴー」が作られたり、金属類を盗み剥がされるなど荒れ放題であった。そんな中米海軍のチェスター・ニミッツ提督が三笠の復元に資金を寄付するなど、徐々に保存運動が盛り上がり、1961年復元工事が終了、現在の「記念艦三笠」として受け継がれることになった。

戦艦三笠
<性能諸元>
■排水量:15,140トン(常備)
■全長:131.7m ■全幅:23.2m ■吃水:13.2m
■機関:15,000馬力
■最大速度:18ノット
■航続距離:10ノットで7,000海里(約13,000km)
■乗員:860名

<主兵装>
■主砲:
40口径30.5cm連装砲2基4門
■副砲:40口径15.2cm単装砲14門
■対水雷艇砲:40口径7.6cm単装砲20門
■47ミリ単装砲16基
■魚雷発射管:45cm発射管4門

記念艦「みかさ」を地図で確認


東郷元帥が指揮を執ったとされる場所。艦首を望む。


自慢の主砲、40口径30.5cm連装砲。


三笠の副砲。実戦では、主砲に勝る大きな活躍を見せた。


側面


艦尾



記念艦三笠オフィシャルサイト

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