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<第1回>真珠湾攻撃に参加した『特殊潜航艇』

本艇は、伊号「第16号」「第18号」「第20号」「第22号」「第24号」潜水艦に搭載され、真珠湾攻撃作戦に参加した、5隻の中の1隻である。だが作戦従事中に敵艦に発見、撃沈され、後に米軍に引き上げられた。そして終戦後、日本に持ち帰られ、修復作業を受け今に至る。 特殊潜航艇は非常に小型の潜水艦の艇首に2発の魚雷を装填しているため、魚雷発射後に艇首が浮き上がって敵に発見されやすい致命的な欠点があった。そのため搭乗員の戦死率は非常に高く、ほぼ帰還は望めなかったため、搭乗員は決死の覚悟で搭乗した。こうした欠点や扱いの難しさもあり、この不満が後に『人間魚雷』への開発につながるのだった。
帝国海軍「特殊潜航艇甲型」 全長:23.9m 全幅:1.85m
最大速度:水中 19kt 水中航続距離:148km(80海里)/6kt
兵装:45cm魚雷発射菅×2、魚雷×2 |




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